マイクロソフト社より「Internet Explorer(IE)」の脆弱性修正プログラムが提供されました
2014年5月2日
マイクロソフト社ブラウザ「Internet Explorer(IE)6〜11」の脆弱性(下記「「Internet Explorer(IE)」の脆弱性に関する報道について」)に対応した修正プログラムが提供されました。下記マイクロソフト社のホームページ記載の「推奨する対応策」にしたがい修正プログラムの適用をお願いします。
「Internet Explorer(IE)」の脆弱性に関する報道について
2014年4月30日
マイクロソフト社が提供するブラウザ「Internet Explorer(IE)6〜11」の脆弱性に関する注意喚起がなされています。ブラウザ(IE)の問題ですので、当社ウェブサイト・コンテンツについては問題ございません。
インターネットの閲覧にInternet Explorerをご使用のお客さまは、以下のホームページに掲載の回避策をご参照ください。
回避策が実施できない場合は、マイクロソフト社から修正プログラムが配布されるまで、Internet Explorer以外のブラウザのご使用をおすすめします。
ジャパンネット銀行のご利用にあたっては、ご利用環境(推奨OSとブラウザ)に記載の、Internet Explorer以外のブラウザをご利用ください。
また、ウィルス対策ソフトは最新の状態でご利用くださいますようお願いします。
より安全にご利用いただくために
当社では、すべてのお客さまにトークンを無料配布しております。IDカードをご利用のお客さまは、より安全にお取引いただくため、お早めにトークンへお切り替えいただくことをおすすめいたします。
トークンには、お客さまがお取引をされる際に必要な本人認証として、1度だけ有効なパスワード(ワンタイムパスワード)が表示されます。ワンタイムパスワードは再利用することができないうえ、トークン自体がスパイウェアに感染することもないため、お客さまは安心してお取引をすることができます。
ログインパスワードや暗証番号に誕生日や電話番号など第三者に類推されやすいものの使用は避けて、定期的にログインパスワード・暗証番号の変更をされることをおすすめいたします。